当教室の代表を務める柿森は、福祉用具貸与事業所での勤務を経て専門学校に通い、言語聴覚士の資格を取得した後、病院やデイケアセンター、訪問リハビリで専門職としての研鑽を重ねてまいりました。その傍らで、認知症予防サロンの開設や児童発達支援での言語相談事業、ダンスを用いた発達障害者との関りなど、さまざまな活動を通じて支援方法を模索してきました。これらを経験する中で、支援を受けたくても受けられない方々が存在するとういう状況に直面することになります。そして、そんな方々へも専門職の支援をお届けできるようにと2023年5月に独立し、教室を開講しております。さまざまなプログラムで、ことばに関するお客様のお悩み解決を図ります。

国家資格である言語聴覚士の知識や技術を用いた、専門的な支援を受けることが可能です。ご相談に来られるそれぞれの方の特性を見極め、ご本人に適したアプローチ方法をご提案させていただくため、より効果的に支援を進めることができます。また、興味・関心ごとも取り入れながら行うため、モチベーションの低下を防ぎながらトレーニングを継続することが可能です。

当教室では法人様向けに、レクチャーや講座のご依頼をお受けしております。遠方からのご依頼では、オンラインでの開催も可能です。内容は、言語発達やコミュニケーション障害、認知症予防に関するものなど、様々に対応しています。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。